「~~的」はなるべく使わない

2009/11/16 月曜日 – 11:49:24

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日は文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

ついつい使ってしまいがちですから、気をつけましょう。
精神的には、「絶対使わない」くらいにしましょう。
↑こんな風に、言ってるそばから使っています。。。すみません。

とはいえ、これは問題ない使い方です。

絶対使ってはいけないのは、本来つかないはずのことばに付ける用例です。
個人の立場なのに、「個人的には」を乱発するとか。
断定表現を抑えるために、付けてみるとか。
(断定的表現を抑えるために、付けてみるとか)

ワタシ的には好ましいモノとは思っていないのですよ。
(↑なんだか、いやみたいですよね)

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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