文書をリライト

2009/11/18 水曜日 – 12:10:39

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

大きなステンドグラスが建物中央に、外から見えました。そこのミュージアムショップで土産を物色していました。
そこで長めの金髪の、口をきっと結んだ白人の6~7歳くらいの女の子を見ました。
瞳がグリーンで、少々そばかすがあったかと思います。くまの、濃いブラウンのぬいぐるみをだっこして、顔を少しうつむけて上目遣いに私を見ていました。

大きなステンドグラスが建物の中央にあるミュージアムショップでお土産を物色していました。
店内には長い金髪で瞳がグリーン、少々そばかすがある口をきっと結んだ白人の6~7歳くらいの女の子がいました。その子は濃いブラウンのクマのぬいぐるみをだっこして、少しうつむき加減の上目遣いで私を見ていました。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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