文書をリライト

2009/11/25 水曜日 – 11:54:41

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

やがて帰る為に帰りの電車の切符を買おうと駅へ向かうのですが、その時、いきなり黒いものか茶色いもので、鋭い硝子の破片のようなものや固まりが雪のように降ってきて、路上の人々に次々に刺さり、刺さった人たちは皆死んでしまいました。石畳の道はあっという間に死体ばかりになりました。

帰りの電車の切符を買おうと駅へ向かうといきなり黒または茶色の鋭い硝子の破片のようなものや固まりが雪のように降ってきました。それが路を歩いている人々に次々に刺さって、皆死んでしまいました。石畳の道はあっという間に死体ばかりになりました。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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