文書をリライト

2009/12/2 水曜日 – 13:21:43

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

彼の母親が定職につかない息子のことを嘆いてその思いを絵本にしたためたのだが、二人でベンチに座ってその本を読んだ。
絵本を読み終わると彼は「参ったな」と言って就職することを決意し、さらに私との結婚を決めて婚姻届に判を押した。
私も判を押した。

彼とベンチに座ってある絵本を読んだ。その絵本の作者は彼のお母さんで、定職に就かない息子(彼)を嘆いて絵本を書いたらしい。
読み終わると彼は「参ったな」と言って、就職することを決意した。
そして私との結婚も決意して婚姻届に判を押した。私も判を押した。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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