ヤンキース20巡目の新人、両手投げで救援に活躍

2008/7/12 土曜日 – 9:29:30

アメリカ大リーグヤンキースが20巡目に指名した両手投げ投手パット・ベンディ(23)選手が注目を集めている。
6月から始まった1Aのリーグ戦で、救援投手として1勝6セーブと結果を出している。朝日新聞夕刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

ぼくは左利きだが、右投げもできる。その発端は、

社会人になって、草野球を始めた。
体育会上がりのすごい人もいれば、ぼくのように遊びでしかやったことない人もいる。さらには人数あわせでかり出された野球に興味のない人もいる。
いずれも、試合終了後の打ち上げには興味がある、という集まりだ。

ある日、試合の終わったあと、ベンチにグローブが余っている。
「これ誰の?」と聞くが、みんな知らないという。
「じゃあ、ぼくが預かっておきます」とその忘れ物のグローブを持って帰った。

次の練習のときに、「グローブ忘れた人いませんか?」と聞くが、誰もが違うという。
それもそうだ。グローブを忘れるような人が練習に来るはずないのだ。
落とし主不明ということで、ぼくが譲り受けることにした。

そのグローブは右利き用。そしてぼくは左利き。
使わないのはもったいないと、右投げをしてみたら!
新品の肩なので全力投球できるのだ。左より速く投げられる!
ただコントロールはちょっとアバウトだけど。

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