文書をリライト

2009/12/9 水曜日 – 10:02:43

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

たぶん学校だと思うのですが、校庭の土手のような所に学生がたくさんいました。
私は、息子の中学の先生や他のこどもと校庭のほうから土手の子供たちを見ていたのですが、突然地震のようになり、土手がじわじわくずれました。
土砂が見る見る校庭をうめたのです。
校庭の人はみんな建物の中に入り、流れる土砂を窓から見ていました。
でも、誰も怪我ひとつなく「すごいねぇ~」なんて言っていました。
外に出ると直径1メートルぐらいの深い水溜りが出来ていました。
すごく透明で、底の砂がよく見えるほどでした。

土手のようなところに息子の中学の生徒さんがたくさんいました。私はそれを中学校の校庭から先生方といっしょに見ていました。
突然地震のようになり、土手がじわじわとくずれました。そしてみるみるうちに土砂が校庭を埋めていきました。
私たちみんなは校舎の中に入り、流れてくる土砂を窓から見ていました。誰もケガした人はいなくて、みんなで「すごいねぇ~」なんて言っていました。
それから外に出ると直径1メートルぐらいの深い水溜りが出来ていました。底の砂がよく見えるほど水は透明でしたでした。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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