文書をリライト

2010/1/4 月曜日 – 13:54:25

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

私は電車で街に行ってました。好きな人(お兄さん)が居る
美容室の前を私は何度も通っています。
美容室を過ぎたところは細い迷路のような道でした。私は美容室の中に
入りました。美容室の横は銀行。美容室は飲食店のようでした。けれど好きな人が居ません。一向に好きな人が現れないのでその美容室で働いてる友達に『若いお兄さんはどこ?』と聞くと『違うところへ行ったよ』といわれました。お兄さん住所を聞いても分かりませんでした。

私は電車で街に行きました。
好きな人(お兄さん)が働いている美容室の前を私は行ったり来たりします。
美容室の横は銀行で、美容室の先は細い迷路のような道でした。
私は美容室に入りました。美容室は飲食店のようでした。
でも好きな人がいないのです。いっこうに好きな人が現れないので、その美容室で働いてる友達に「若いお兄さんはどこ?」と聞くと「違うところへ行ったよ」と言われました。
お兄さんの住所を聞いたのですが、友達は知りませんでした。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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