文章をリライト

2010/1/6 水曜日 – 10:57:38

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

学校の校庭の様な場所で、私と彼が一緒にいて、その横に幼稚園児くらいの女の子がいるんです。その女の子が私に話をするんですけど、女の子の話し方が訳が分からないし、私も子供の対応に慣れていないので、冷たくあしらってしまうんです。

私と彼氏と幼稚園くらいの女の子の3人で、校庭にいました。
女の子は私に話しかけてきます。
私は、その子の話す内容をうまく聞き取れませんでした。小さな女の子への対応に馴れていないので、その子を冷たくあしらってしまいました。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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