文章をリライト

2010/1/28 木曜日 – 10:39:41

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

友人の披露宴らしい。友人が誰なのかは判らない。キャンドルサービスの途中で火が消えたり、3本あるうちの中心の長いキャンドルがみるみる溶けてなくなったりして、不吉というほどではないが夢の中でも慌てている。

友人の披露宴に出席していた。ただし友人が誰なのかは分からない。
キャンドルサービスの途中で火が消えた。テーブルのキャンドルは3本立っていたが、いちばん長いキャンドルがみるみる溶けてなくなった。
そんな事態になり、不吉だとまでは思わなかったが、(夢のなかでも)慌てていた。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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