かつおぶしの数え方

2010/1/29 金曜日 – 11:04:44

文章を書くときに、助数詞を活用していますか?

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

モノを数えるときに、個(コ)あるいは本だけですませるより、ほかの助数詞を使ってみるとキラリと光る文章に早変わりします。
ささいなことですが、お試しください。

かつお節、といっても花鰹などのように、既に削ったヤツじゃないですよ。
あの堅い、モノによっては金属音がするくらい堅い、ヤツです。

そのかつお節、節と数えます。

でも、家庭じゃ見ないですよね。
我が家にあったのも小学生の頃までです。
最初は木だと思っていました。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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