裁判員のための法律用語&面白ゼミナール

2010/2/2 火曜日 – 17:56:09


書名:裁判員のための法律用語&面白ゼミナール
編者:船山 泰範、平野 節子

自分史を書くうえで、市販の書籍は参考になります。
市販の書籍は、プロの作家がプロの編集者と二人三脚で出版した本ですから、自分史作成の基本要素である、テーマ・題材・構成・文章表現、いずれも自分史を実際に書くときのお手本になるに違いありません。
自分の知識と経験を綴るカタチの自分史を書くときも参考文献は必要です。
ここではわたしが読んだ本を感想文のカタチで紹介します。自分史を書く際の参考情報になれば幸いです。

世の中日本は無数にあるので、ゴミ本やダメ本やくず本があるのは仕方ない。
それは分かっているが、そんな本に当たるのは、1年か2年に1度くらいなのだが、気分が凹む。
それが今日なのだった。

法律用語を解説している本なのに、著者(本には編集という名目で、2人の名前が出ているが)は、用語解説に、主張をそれも偏った個人的な主張を混ぜている。
そんな悪意に満ちたことをして、どうするつもりだろう。版元は法学書院 という会社だ。
これも覚えておこう。

かつての人気テレビ番組のタイトルをパクっているところからして、くず本の典型だけど。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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