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2010/3/1 月曜日 – 11:00:43

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日は文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

A4の文書なら、5-10枚くらいでしょうか?
そのときは、先頭に要約を付けましょう。

要約を付けると、読み手にとっては事前情報なので、すんなり入っていけます。
書き手にもメリットがあります。

書き手のメリットは、その文書が果たして必要不可欠な情報を盛り込んでいるかどうかの再確認になるからです。
自分で書いた文書なのに、要約ができないときは、その文書、書き直した方がよい文書です。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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