文章をリライト

2010/3/3 水曜日 – 14:29:13

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。
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友人の披露宴らしい。友人が誰なのかは判らない。
そのうち有名な作家が素敵なピアノ演奏をして場が盛り上がる。私はコーラスをする予定だったが、プログラムを見ると誰かと(男の人)を「赤い靴」と言う曲でピアノの連弾をする事になっていて、ピアノなど弾けない私は慌てるが、進行係などに「大丈夫だ」と言われる。

誰だか分からないが友人の披露宴に出席していた。
ある有名な作曲家がピアノ演奏をして、場が盛り上がっていた。
私はコーラスをする予定だった。ところがプログラムを見ると、知らない男性と「赤い靴」をピアノで連弾することになっている。ピアノが弾けない私は動揺するが、進行係に「大丈夫だ」と言われた。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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