芦毛の馬、ガンになりやすい

2008/7/22 火曜日 – 6:56:23

競走馬として一世を風靡したオグリキャップやメジロマックイーンのように、年を経るごとに体毛が白っぽくなる芦毛の馬は、皮膚ガンにかかりやすい遺伝子を持つことがスウェーデンなどの研究者による解析でわかった。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

オグリキャップは好きな馬だったが、メジロマックイーンは好きではなかった。
そのメジロマックイーンは強さでは、オグリキャップより強かった。
何せ負けないのだから。

そのメジロマックイーンがジャパンカップに出馬することになった1991年のこと。
記者会見でのやりとり。
「メジロマックイーンは10年に一度の天才馬です。ジャパンカップでも勝てると思います」
「10年に一度の馬ですか? それならシンボリルドルフよりすごい馬なのですか!」
「シンボリルドルフは50年に一度の天才馬です。」

競馬界では、シンボリルドルフは別格なのだということと、競馬界の人は負けず嫌いなのだと言うことがよくわかった記者会見だった。

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