鬼の居ぬ間に洗濯

2010/4/11 日曜日 – 11:14:44

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日は故事成語の紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

鬼がいない間に洗濯をしよう!ということですね。
洗濯といっても、たまった衣類を洗う家事のことではありません。

命の洗濯です。
毎日の労働や気がかりを忘れて、楽しいことを満喫して、気分爽快、寿命も延びる!
というようなことをすることを、命の洗濯というのです。

例えば、サラリーマンなら、口うるさい上司が外出したり、出張したりすると、職場でのんびりしたり、雑談したりするときに使います。
本来の意味からすれば、仕事をさぼることは命の洗濯にはなりませんけどね。。。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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