文章をリライト

2010/4/14 水曜日 – 9:48:32

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。
————–
友人に顔が汚れている事を指摘され、鏡で見ると化粧が落ちてしまっているので、トイレの前の椅子に座って化粧を直そうとする。

「顔が汚れている」と友人に指摘される。
鏡を見ると、化粧が落ちてしまっている。
トイレの前にある椅子に座って化粧を直そうとした。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

Post a Comment