選挙シフト鮮明

2008/8/2 土曜日 – 8:51:42

首相にとって今回の人事の最大の課題は、自民党が総選挙に勝つため絵の体制作りだった。
聴講した首相が出した結論は、麻生氏の幹事長起用だった。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

内閣改造で思い出すのは、田中内閣の最後の改造。

当時小学5年生だったぼくは、初めて「内閣改造」という言葉を覚えた。
ワイドショーの解説者が「この改造で世論を交わすことができたら日本は終わりだ」といっていたのを覚えている。

なぜだろうと考えて、新聞を読み始めると「田中角栄の金脈問題」があった。
そして、2週間ほど経って、田中首相は退陣した。

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日本は終わらなかったんだと単純に思った。
しかし、田中角栄は退陣しても、日本の実質的リーダーであり続けるのだった。

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