1ブロックで、エピソードは1つ

2010/4/19 月曜日 – 10:48:59

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
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今日は文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

いいたいことがたくさんあるときは、整理して書く必要があります。
口にいっぱい頬張っいては、何もしゃべれないし、かみ砕くこともできません。
何より、お行儀が悪いです!

また、こんな事を想像してください。
原稿用紙5枚のショートストーリーを書いてみるのです。

普段創作をしていない人と、普段創作をしている人との違いは、どのように現れるでしょうか?

おそらく。
普段創作をしていない人は、 5枚の分量を無視して、大河ドラマのような壮大なストーリーを書こうとするでしょう。
そして、5枚の分量制限を守れないでしょう。あるいは壮大なストーリーの背景を記述するだけでいっぱいいっぱいになってしまうでしょう。

「1ブロックには1エピソードにとどめる」ということは、整理して書くということと同じ事なのです。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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