インターネットより書籍は信頼できるか

2010/4/20 火曜日 – 10:24:07

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日は文書を書くときの考え方(企画)のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

「インターネットより書籍の方が信頼できる」と、上記の前記事では言いましたが、インターネットが勝る場合もあります。
書籍は、企画から編集、刊行までに時間がかかっています。
何十年も前に発行された書籍では、当時は正しくても、現在では誤りとなってしまうこともあります。

例えば、冥王星は2006年までは太陽系の惑星でしたが、2006年8月24日をもって惑星とはいわないという決議が国際天文学連合 (IAU) 総会で採択されてしまいました。

出典元がいちばん肝心なのでしょうか?

学者の言っていることなら正しいかというとそうでもありません。
なかには、異端児扱いされている学者の先生もいますし、認められている学者の主張も、切り取り次第ではまったく関係のない主張にすり替えることもあり得ますから。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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