文章をリライト

2010/4/21 水曜日 – 10:55:54

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。
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私と友達が2人で旅に出かける。
私は仕事のミーティングがあるからと夜、旅館(超高級旅館(笑))で待ち合わせる事になったの。
私は約束の時間より遅くなって、早くご飯食べたい一心で(笑)大急ぎで自分達の部屋に案内してもらったの。部屋では友達が出迎えてくれて、旅館の人が「今スグお食事お持ちしますね」と言って去って行った。

友だちと2人で旅に出かける。
仕事のミーティングがあったので、現地の超高級旅館(笑)に集合することになった。
その約束の時間にも遅れた私は、早くご飯食べたい一心(笑)で、大急ぎで案内してもらった。
友だちは部屋で出迎えてくれた。
旅館の人は、「今すぐ、お食事お持ちしますね」と言って、去っていった。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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