もっとしたたかに

2010/4/24 土曜日 – 10:30:27

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日は意外とまちがいやすい言葉の紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

「もっとしたたかに!」と言われたら、どうしますか?

フィジカルトレーニングをして、強靱な肉体を作る:○
交渉術を学んで、頭の切れるヤツになる:×

「したたかに」を漢字で書くと、「強か」なのです。
「強い」以外にも「手強い/一筋縄ではいかない」という意味もあります。

そのうちに×の意味に変わっていくかもしれませんが、今のところは○の意味です!

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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