飯塚の大黒柱、ツメ痛恨

2008/8/5 火曜日 – 8:03:50

好投手と評判だった飯塚のエース辛島は9回のマウンドに立てなかった。8回まで11安打を浴びて7失点。
原因は左手中指のツメ。3回頃に亀裂が深くなってしまった。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

甲子園でツメが割れたのは、「巨人の星」の星飛雄馬。
決勝で花形満の紅葉高校と対戦するのだが、準決勝で戦った査問豊作の折れたバットを手で防いだときに指のツメにひびが入るのだ。

決勝では全力投球できずに、最後の花形との勝負は外角低め。
「花形も人間。外角低めぎりぎりに投げれば打ち損じるかもしれない」とつぶやいて投げるのだ。
しかし、天才花形はそれをホームラン。

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星飛雄馬の星雲高校は準優勝となる。

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