大御所家康の策謀

2010/5/5 水曜日 – 12:48:56


書名:大御所家康の策謀 (日経ビジネス人文庫)
著者:童門冬二

自分史を書くうえで、市販の書籍は参考になります。
市販の書籍は、プロの作家がプロの編集者と二人三脚で出版した本ですから、自分史作成の基本要素である、テーマ・題材・構成・文章表現、いずれも自分史を実際に書くときのお手本になるに違いありません。
自分の知識と経験を綴るカタチの自分史を書くときも参考文献は必要です。
ここではわたしが読んだ本を感想文のカタチで紹介します。自分史を書く際の参考情報になれば幸いです。

童門さんに「ずるいな」と思うところがある。
報告文ぽく、歴史小説を書いていくのだ。
そして地の文で、出来事の補足や登場人物の心理分析を行う。ついでに童門さん自身の歴史的見解も織り交ぜていく。
悪く撮れば、話を都合よく進めるために、地の文を実に効果的に活用するのだ。

掟破りだなと思うのだが、そのせいで面白くなっているのだから文句も言えない。
小説にルールはなくて、面白いか面白くないかだけなんだということがよく分かる。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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