資料の信憑性は?

2010/5/6 木曜日 – 10:40:13

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
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今日は文書を書くときの考え方(企画)のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

資料の信憑性の見極めのキモは「活字に騙されるな」です。
騙されるな!と言われても、「ホントかどうかはもちろん、主張や意見だったら妥当かどうかなんて、それができれば、別な人生を歩んでいるよ」と突っ込まれそうです。

書籍になっていれば、ある程度信じてよいと思います。
「信頼できそうかどうかを自分なりに考える」という工程を踏みましょうということです。

「それを信じた」あとで、それが怪しい情報だったとしたら、「すっかり騙されていました」と素直になりましょう。
こんなとき、引用元を明記しておくと、安心ですよね。

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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