「打」ってなに?

2010/5/7 金曜日 – 10:22:06

文章を書くときに、助数詞を活用していますか?

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

モノを数えるときに、個(コ)あるいは本だけですませるより、ほかの助数詞を使ってみるとキラリと光る文章に早変わりします。
ささいなことですが、お試しください。

2打と書いてあったら、なんと読みますか?

これはダースですね。2打と書いてあったら、「にだーす」と読みます。
そしてモノは12あります。

ぼくが子供の頃は、新聞の折り込みチラシやなんかにも、「○打」と書いてあったような気がします。
最近は、この「○打」という表記は見かけないような気がします。
気のせいでしょうか? みなさんは見かけますか?

ただし野球だったら、2打と書いてあったら、打撃機会が2回あったという意味ですね。

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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