4ヶ月から半年で作成しよう

2008/8/9 土曜日 – 7:24:11

ある程度の規模の文書をまとめるとすれば?
例えば、小説。あるいは半生記(自分史)。あるいは、自分の趣味に関しての集大成。
ちょっとした本くらいのボリュームつまり、30-80ページくらいだとどのくらいで書き上げるのが理想でしょうか?

自分史を作成するうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

1週間? それは無理です。
仕事でやるならまだしも、私的な時間を活用してまとめようと思うのなら、少なくとも4ヶ月はかかります。
ヒマでヒマですることなくて、しかも文章を書くエネルギーは有り余っていて、というなら別ですけれど。

どうして、4ヶ月かかる(かける?)のかというと、答えは簡単ですよね。
企画・構成、作成準備に2ヶ月。
原稿作成に1ヶ月。
自己チェック(推敲)に1ヶ月かかるからです。

考えても見てほしい。
プライベートな時間。なんにでも使えるようでいて、予定はけっこう埋まっていないだろうか?
そして、文書作成に集中できる時間というと、1週間で見ても、2,3時間というのが限界じゃないだろうか?

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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