頭がいい人の習慣術

2010/6/15 火曜日 – 19:54:50


書名:頭がいい人の習慣術―この行動・思考パターンを知れば、あなたは変わる! (KAWADE夢新書)
著者:小泉十三

自分史を書くうえで、市販の書籍は参考になります。
市販の書籍は、プロの作家がプロの編集者と二人三脚で出版した本ですから、自分史作成の基本要素である、テーマ・題材・構成・文章表現、いずれも自分史を実際に書くときのお手本になるに違いありません。
自分の知識と経験を綴るカタチの自分史を書くときも参考文献は必要です。
ここではわたしが読んだ本を感想文のカタチで紹介します。自分史を書く際の参考情報になれば幸いです。

「頭がいい人の文章の書き方」を読んで感心したので、読んでみたのだが、小泉十三さんという人は底知れない人だ。

単に、小泉さんは頭がよいのだ。そしてそれが嫌みでない自然体なので、「頭が良くない」ぼくですら受け入れられるのだ。
そこには妬みもそねみもない、さわやかか読後感だけが残る。

特に参考になるのは、情報収集方法。
割り切る。期限をつける。鵜呑みしない。 うーーん、素晴らしい。

時間習慣はちょっと後付けみたいで説得力が欠ける。
段取り習慣は秀逸。

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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