文書作成-書き方のコツ:文章をリライト-86-

2010/8/5 木曜日 – 10:43:32

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。
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コンビニで買い物をして店を出ると、知らない男が運転する車に待ち伏せされ、つけ回される。
ひたすら走り回り、住宅地に逃げ込み、辛うじてつかまらずに済んだ。
汗をいっぱいかいて息切れしていた。

コンビニで買い物をして店を出ると車に乗った知らない男に待ち伏せされていた。
そして車でつけられる。
ひたすら私は走り回り、住宅地に逃げ込み、かろうじて、まくことができた。
汗をたくさんかき、息切れしていた。

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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