文書作成:書き方のコツ-152-

2010/8/9 月曜日 – 10:45:19

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今日は文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

言葉づかいで迷ったら、インターネットを活用して多数派に身を任せましょう。という提案をしています。
ただし、1点だけ欠点というか弱点というか、デメリットがあります。
それは、1人の著者としての統一感がなくなる。かもしれない!
と言うことです。

調べてみた言葉言葉については、世の中の大勢に従っているのですが、表記ルールとしてみたら整合性のとれないことになるかもしれないということです。
具体的に言うと。

プリンタとエスカレーターのように、音引き(ー)を付けるのかつけないのか。

整合性のある表記ルールに従うとすれば、用語辞典を活用すればOKです。
朝日新聞用語の手引きとか、NHK 新用字用語辞典とか、東京堂用字用語辞典などです。

ぼくがサラリーマン時代に使っていたのが上記の3冊です。
会社(部署ごと?)ごとに推奨するのが異なっているのが個性的でした。

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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