文書作成:書き方のコツ-153-

2010/8/16 月曜日 – 10:39:09

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今日は文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

原稿を書き上げたあと、読み返しをします。この読み返しは、音読が望ましいのです。
しかし、音読は黙読より速度が遅いので、焦っているときは面倒に感じます。
でも、計ってみるとそんなに差は出ないのです。でても1分もないことでしょう。

それよりは、個体差の方が大きいようです。
つまり、音読が遅い人は黙読も遅いということです。
黙読が遅いとビジネス上は、何かと不利なので、
時間がかかるので音読が億劫という人は、なおさら「音読を繰り返す」ことをオススメします。
音読が速くなれば黙読も速くなりますから。

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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