スピーチ原稿の書き方-2-

2010/9/13 月曜日 – 10:16:08

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
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そう多いことではないかとは思いますが、スピーチをしなければいけない!
という状況になったら。。。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

スピーチ原稿は、通常の文書とちょっと書き方が異なります。
今日はそのスピーチ原稿の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

前回、スピーチ原稿には意外性は不要、聞き手に流れの予測がつくスピーチが喜ばれますと言いました。
これを実現するために、簡単な文章構造があります。
最も伝えたい文を言います。次にその分を修飾する言葉を続けるのです。

例えば、
「昨日の私の夜ご飯はカレーライスでした」
「とても美味しかったのです」
「だから、私はカレーライスを6杯もおかわりしました」
「ただし、小皿に盛ってもらいましたけどね」
こんな感じです。
例えがしょぼくてごめんなさい。。。

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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