文書作成-書き方のコツ:文章をリライト-92-

2010/9/15 水曜日 – 14:46:47

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。
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暗い部屋でテレビのキャスターとして天気の実況をしてる。嵐になってきて部屋から見える川のほうに目をやると竜巻が出来ていて段々大きくなっていき近づいてくる。そして家の周りを通過した時すごい地鳴りのような揺れを感じるが間一髪助かり、そのあとは車に乗って逃げる。

暗い部屋にいた。テレビのキャスターになって、天気の実況をしていた。嵐になっていた。
その部屋から見える川で竜巻が起こり、大きくなりながらこっちに近づいてくる。
家の周りを通過したときは、地鳴りを立ててものすごい揺れを感じた。
間一髪のところで助かったので、車に乗って逃げた。

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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