ウケる!発想術 「平凡」の壁をやぶるアイディア

2008/2/28 木曜日 – 13:45:27

書名:ウケる!発想術 「平凡」の壁をやぶるアイディア全カタログ
著者:中島孝志

自分史を作成するうえで、市販の書籍を参考にすることはよいことだと思います。もちろん度を超して盗作になってはいけません。
プロの作家がプロの編集者と二人三脚で出版した本ですから、自分史作成の基本要素である、テーマ・題材・構成・文章表現、いずれも自分史を実際に作成するときのお手本になるに違いありません。
また自分史として自分の知識と経験を綴るにしても、情報収集は必要です。取材に行くこともあるでしょうし、参考文献を読破するも必要なことです。
ここではわたし、野見山肇が読んだ本を感想文のカタチで紹介します。自分史を作成する際の参考情報になれば幸いです。

広告屋さんのセミナーを聴きに行くと、こういう人ばかりのような先入観をぼくは持っている。
サラリーマンなのに自営業者のような働きをしている、不良サラリーマン志向の人。
といっても、そこそこ出世している。その出世は、道草食ってたり、寄り道したりしてきたからだ!と胸を張っていう人。
型に収まるな!ということなのでしょう。

しかし、このような本を必要に迫られて読むのは、型にはまってしまう、お昼はいつも同じ顔ぶれで済ます、ひらめきに乏しい人なのです。
その人たちをさんざんうらやましがせることが、ページのすき間すき間に書いてあるのが欠点といえば欠点の本です。
それを除けば、発想術が40個近く説明してあります。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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