文章をリライト-101-

2010/12/1 水曜日 – 14:13:26

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

UFOの中から緑のスライムが飛び散って、気持ち悪かった。私の太股には黒いスライムが焦げたようなのが付いた。その時UFOになんかされるんじゃないかって、すごい怖かったです。
そっと窓の外を見てみると、落ちた所にUFOは無くて、生きた三毛猫がいた。

UFOの中から緑色のスライム(粘液状の怪物)が飛び散って、気持ち悪い。自分の太股に黒く焦げたようなスライムが付着した。UFOに何かされるんじゃないかと思って、すごく恐かった。
UFOが落ちた所を窓からそっと見てみると、UFOの代わりに生きた三毛猫がいた。

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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