メールの活用例

2010/12/4 土曜日 – 10:43:39

今日はメールや手紙・ブログを書くときのちょっとしたコツの紹介です。

ビジネスの場では、必須となったメール。
あなたは活用していますか?

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

メールは誰かとやり取りするだけのものではありません。
自分宛にメールしたことがありますか?
それはとっても便利な活用例なのです。

備忘録に。
例えば、街を歩いているとき、「おっ!」とひらめいたとします。
忘れないようにメモをとろうと思いましたが、メモ帳がありません。
そんなとき、携帯から自分宛にメールしましょう。
自席に戻って、メールチェックすれば、先ほどのひらめきがしっかり届いています。

例えば、さあ寝ようというとき、「おっ!」とひらめいたとします。
忘れないようにメモをとろうと思いましたが、メモ帳がありません。
でも、携帯は枕元においているのではありませんか?
携帯から自分宛にメールしましょう。
翌朝、メールチェックすれば、昨夜のひらめきがしっかり届いています。

todoリストに。
てきぱきと働くビジネスマンは、仕事の段取りをしっかり付けているものです。
あなたの場合、仕事の段取りはいつ付けていますか?

1日の仕事が終わって、さあ帰宅というときに明日の段取りを付けておきましょう。
明日やることを整理して、自分宛にメールするのです。それも帰宅直前に。

翌朝出勤してメールチェックすると、今日やるべき段取りが届いているはずです。

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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