ずっこけ

2010/12/24 金曜日 – 10:07:52

確か以前はよく耳にしたり目にしたりした言葉や表現で、いつの間にか使われなりつつある言葉や表現がありませんか?
今の流行には合わないのかもしれませんが、死語にはしたくないことを1つずつ紹介していきます。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

ずっこけ。

想定外のしょぼい結果に明るくがっかりすること。
足を滑らせて、あごを上げる動作がお似合いです。

日常会話では死語となりつつあります。
年の頃でいうと、50代以上の人と出ないと出てこないでしょう。

ところが。
書名ではちっとも死語ではありません。
それいけズッコケ三人組 (ポプラ社文庫―ズッコケ文庫)
はウィキペディアによると2300万部以上のミリオンセラーだそうです。
小学生のときに読みたかった。。。
この小学生も歳を取り、いまではズッコケ中年三人組age44
として活躍しているようです。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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