とっぽい

2011/1/7 金曜日 – 14:09:22

確か以前はよく耳にしたり目にしたりした言葉や表現で、いつの間にか使われなりつつある言葉や表現がありませんか?
今の流行には合わないのかもしれませんが、死語にはしたくないことを1つずつ紹介していきます。

とっぽい

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

はじめて聞いたのは、大学に入ったとき。
福岡県から上京してきて、東京の大学に通って、そこで知り合った亀井君に「それとっぽいね」とぼくのズボンのバンドを指して言われたのです。
「とっぽい」なんて言葉は福岡県にはありません。
「何それ? どういう意味?」
「いいってことだよ」亀井君自身よく知らないようで、あいまいでした。

クラスの友だちに聞いたら、「不良ぽいっていう意味だけどいい意味で使う」とのこと。
亀井君は絶対意味を誤解していると思ったのでした。

ちなみに亀井君は神奈川県厚木市の出身でした。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

Post a Comment