取材は長くて2時間が限度

2008/9/6 土曜日 – 14:51:23

企画時には、取材に出かけることもあるでしょう。
取材には当然のこととして、取材相手がいます。

自分史を作成するうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

長くても2時間にとどめましょう。
あなたがどんなに熱意があって、エネルギーがあったとしても。2時間たったら終わりにしましょう。
といって、帰ってしまうことはありません。

「では、これでひとまず○○の件の取材、本日はこれまでとさせてください。まだまだお話はつきないと思いますので、日を改めてお伺いさせてください」といって、終わりにします。
そして、雑談のカタチで、多少の話を続けましょう。

なお、あなたと取材相手に時間の制約があり、どうしても1回限りで終わりにしなくてはいけないという意思疎通ができている場合は、この限りではありません。

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