解散へなだれ込み

2008/9/8 月曜日 – 7:48:49

お祭り騒ぎのような寺院党総裁選挙の勢いを持ち込もうと、与党が「11月総選挙」に走り始めた。
臨時国会冒頭で指名される新首相が、のっけから衆院を解散するという異例の展開になりそうだ。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

選挙は祭りだというけれど、ぼくが「祭り」を意識したのは1999年の東京都知事選挙。

この都知事選挙。有名人から無名人までさまざまな人が立候補するがテレビが取材するのは有力候補だけ。
その有力候補がこのときから45人になり、乱立と呼ばれ始めたのだ。

当選したのは無所属で後出しじゃんけんといわれた石原慎太郎さん。
ほかの立候補者は、はとやま邦夫(鳩山邦夫)さん:民主党推薦、ますぞえ要一(舛添要一)さん:明石康さん:自公推薦 、三上満さん:共産党推薦、柿沢こうじ(柿澤弘治)さん
ほか

いろんな団体が立候補者を呼び、日程の都合のついたら候補者はそこへ出かけた。
なかには寸劇のようなことをやらせた団体もいた。
「政治が身近になった」とも言えるが、政治が軽いものになったとも言える。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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