文章をリライト-112-

2011/2/2 水曜日 – 11:24:55

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

えっと、前の部屋での事なんです(今は、姉が結婚して出て行った部屋にいる)。
夜に、部屋真っ暗なんですよ。
それで、カーテンをふいに私が開けたんですよ。
だったらそこに、75から80歳くらいのおばあさんがすっごい悲しそうな目をして私を見てるんです。
それを見て私は、怖くて泣き出して「お母さん外におばあさんが!」って泣きながら訴えてたんです。

えっと、前使っていた部屋のことなんです。今は結婚して家を出た姉が使っていた部屋を使っています。
夜で部屋が真っ暗だったんです。
私はカーテンをふいに開けました。するとおばあさんがすっごい悲しい目をして、私を見てるんです。歳は75から80くらいでした。
私は恐くなって泣き出して、「お母さん、 外におばあさんが!」って言いました。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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