シャガール3作、展示中止へ

2008/9/10 水曜日 – 8:20:57

東京都渋谷区のBunkamuraザ・ミュージアムで6月21日から8月17日まで開催された「青春のロシア・アヴァンギャルド展」で展示したシャガールの油彩画3点について8日夜、シャガールの著作権を継承するシャガール委員会(フランス・パリ)から、今後の巡回会場での展示などを控えるよう日本側主催者に要請があった。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

理工系の出版社に勤めていたとき。
出入りのイラスト制作業者さんは、ほぼ毎日編集部にやってくる。
雑誌部には当時9つの編集部があり、どこかと必ず用事があるからだ。

やりとりを担当していたのは、そのイラスト事務所の社長さんの娘さん。
「私の家にはシャガールが1枚ある」とつぶやいたときは驚いた。
とても大事にしている、小さな絵だそうなのだが、「そうか、イラスト事務所を開くなんていうとやはり違うのだ」と思ったものだ。

絵を買うというのは資産家のやることだとばかり思っていたのだが、絵を好きな人も買うのだということをやっと理解できたのだった。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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