孫六の宝―はぐれ長屋の用心棒

2011/2/27 日曜日 – 12:11:04


書名:孫六の宝―はぐれ長屋の用心棒 (双葉文庫)
著者:鳥羽亮

自分史を書くうえで、市販の書籍は参考になります。
市販の書籍は、プロの作家がプロの編集者と二人三脚で出版した本ですから、自分史作成の基本要素である、テーマ・題材・構成・文章表現、いずれも自分史を実際に書くときのお手本になるに違いありません。
自分の知識と経験を綴るカタチの自分史を書くときも参考文献は必要です。
ここではわたしが読んだ本を感想文のカタチで紹介します。自分史を書く際の参考情報になれば幸いです。

悪人退治ものなのだが、その悪人が手強い。
こんなときは往々にして、準主役が斬られてしまうことがある。
どうなる? 大丈夫か?などと心配しながら読み進めることになる。

はらはらしながら読み続けた。
結果をいうのは何だから言わないが、面白い小説であることは確か。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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