ウソをつかずにすむ方法

2011/3/22 火曜日 – 10:23:34

文書を書くときの考え方(企画)のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

ちょっと前にテレビで見た、とある芸能人の囲みインタビューで発見したテクニックです。
その人は弁護士さん同伴でした。

「私の主観では」という前置きで、話していたのです。
なるほどと思いました。
「私の主観では」という前提条件を付けているので、あとは脳内空想でも妄想でも何でもOKな訳です。
しかも日本語というモノは便利なのもので、長くしゃべっていれば、冒頭の「私の主観では」なんて発言を忘れてしまいます。
そして、断定表現で言い切るのです。

例えば。
「私の主観では、不倫ではありません。断言します!」
なんてことをいってもちっともうそじゃないのです。。。。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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