プレゼンテクニック-1-

2011/4/8 金曜日 – 16:39:53

セミナー講師が持っているテクニックを文書作成に応用してみませんか!

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

最初にレジュメを説明する

よほど話に自信のある講師以外は、レジュメを最初に案内します。
レジュメとは進行予定のことです。
何をどの順番説明していくのかのことです。

文書も同じですね。用紙1枚の場合は該当しませんが、数ページにわたる文書では最初に目次があるはずです。
長い文書では、目次のないものは考えられませんね。
目次を読まずにいきなり第1章から読み始める人もけっこういますが、それは読者が「不要」と判断したからです。

書く側としては、目次を最初に提示することは、文書を分かりやすくするために有効です。

あ、そうそう。
長い文書でも目次のないモノが1つありますね。
小説です。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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