アメリカ・マイクロソフト社の違反を認定

2008/9/19 金曜日 – 7:50:44

アメリカ・マイクロソフト社が、基本ソフト「ウィンドウズ」の使用権を与える契約を日本のパソコンメーカーと結ぶ際に不当な条件を押しつけていたという独占禁止法違反事件で、公正取引委員会は、裁判の一審判決に当たる審決でマイクロソフト社の違反を認定したと18日発表した。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

ジャストシステムというパソコンソフトメーカーに勤めていたことがある。
途中入社なのだが、そのジャストシステムに内定した10年ほど前のある秋の日のことだった。

朝日新聞に「マイクロソフト社、競合企業として日本のジャストシステムに注目」と言うような記事が載った。
マイクロソフト社といえば、当時はパソコン世界を独占するかの勢いだった。
ジャストシステムといえば、日本では有数のパソコンソフトメーカーだが、マイクロソフト社のような世界企業とは規模も目指すものも、ビジネスモデルもまったく異なるはずなのに。

「ありゃ、まー」と思っていたら、ジャストシステムは急激にその影響を受けていった。
何も世界の大企業が徳島の地方産業をいじめることないのに。
社員時代はずっとそう思っていた。今はもう、いじめてはいないようだが。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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