二天一流はなぜ強かったのか

2011/5/27 金曜日 – 15:42:38


書名:剣術の日本史 二天一流はなぜ強かったのか
監修:中島繁雄

自分史を書くうえで、市販の書籍は参考になります。
市販の書籍は、プロの作家がプロの編集者と二人三脚で出版した本ですから、自分史作成の基本要素である、テーマ・題材・構成・文章表現、いずれも自分史を実際に書くときのお手本になるに違いありません。
自分の知識と経験を綴るカタチの自分史を書くときも参考文献は必要です。
ここではわたしが読んだ本を感想文のカタチで紹介します。自分史を書く際の参考情報になれば幸いです。

時代小説好きとして外せない本かなと思って読んでみた。
面白い。これまでに読んだ時代小説の主人公たちの「歴史的真実」ではどうだったのか。が分かるから。
ぼくは剣道をやったことがないのだが、なぜ型稽古が必要なのかも分かった。
剣客が戦いの前に相手の太刀筋を研究する意味も分かった。

それにしても上泉信綱が史上最強だったとは!


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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