依頼内容は具体的に書く

2011/5/28 土曜日 – 10:49:10

メールや手紙・ブログを書くときのちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

メールは有力なコミュニケーションツールですが、いちばんの弱点は一方通行な点です。
受け取った相手が疑問点やあいまいさを認めない人なら、問題ありません。

しかし、大方の人はあいまいな点は自分に都合のよい方向に解釈します。
あとで双方が後悔しないためには、自明なことでもできる限り「具体的に書いておく」ようにします。

特に締め切り日です。
依頼する場合に締め切りを設けるのは切り出しにくい場合もあります。
先方も日にちを指定された方が段取りしやすいはずです。

「早めにお願いします。」

「○月○日までにお願いします。」

少なくとも、締め切りだけは日にちで指定するようにしましょう。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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