「カラスに餌、罰金です」荒川区が条例案

2008/9/20 土曜日 – 9:14:24

カラスなど動物の環境被害に悩む東京都荒川区は19日、飼っていない動物に朝を与える行為を禁じ、違反した場合は罰金を科す環境条例案をまとめたと発表した。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

カラスといえば、出勤時に通る歩道橋にカラスがとまっているときがある。ゴミの日というのが多い。
歩道橋の縁にとまっているので、お互いの視線が平行線。身近なのでカラスの体長が大きいのでちょっと怖い。

今から15年ほど前に東京都世田谷区梅ヶ丘のアパートに住んでいた頃、近所の床屋に行ったときの話。

「nhさん、朝早く散歩したことがありますか?」
「いや、あんまりないです」
「朝早く道を歩いているとね、カラスがいるでしょ」
「ゴミの日とかなら、よくいますよね」
「朝方のカラスはね、怖いんですよ。あたし、頭を突かれたことがあります」

あのでっかいカラスが低空飛行に切り替えて、頭を突かれる姿を想像した。
一生のトラウマになるんじゃないだろかと思った。

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