文章をリライト-130-

2011/6/8 水曜日 – 10:20:01

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

ベットの側では何人かの患者たちが集まって話をしていた。その中の何人かは母の行ってる病院の患者たちで、母の具合はどうかと聞かれた。
私は自分のベットのところにシーツが少ししかかかってなかったので、少し行ったとこで寝ている髪の長い女の子にどこでシーツをもらったか聞くのだが、寝ていて答えてくれない。

ベッドの傍に患者たちが集まって話をしている。そのうちの何人かは、母が行く病院の患者たちで、母の具合を尋ねられた。
私のベッドにはシーツか少ししかかかっていなかったので、少し離れたところで寝ている、髪の長い女の子に、シーツをどこでもらうのかを聞くが、彼女は寝ていて答えてくれない。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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