文書の読み方-3-

2011/6/11 土曜日 – 12:14:52

文書を読むときのちょっとしたコツの紹介です。
文書を読むチカラが身につくと、文書を書く力が自動的に向上します。
なぜなら、そこには分かりにくいものを分かりやすく捉えるチカラが読解力だからです

図に注目。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文書には図や表がつきものです。
まったくないものもありますが、何かを説明しようとする文書にはほとんど図や表が併記されていることでしょう。

パラパラ読みをひととおり終えたら、今度は文書の冒頭に戻って、
図を見ていきます。
パラパラ読みと同様に、図を見て引かれるものがあったら、その図を説明している段落を読んでみます。
この工程にしたがって、ひととおりの図を見ていきます。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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